議題 |
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日本美容外科医師会共済会について
ソニックソリューションズ担当者より、11月の新規加入者は4名、12月の新規加入者は1名である旨が報告された。伊藤芳朗弁護士から、2月8日の某美容外科クリニックの死亡事故は、故人の代理人弁護士らと示談交渉の末10月末に和解成立したとの報告があった。
次回の日本美容外科医師会新聞にて保険金等の仔細を掲載予定である。
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NPO法人日本美容外科医師会について
綾行政書士より、①再生医療等安全性確保法対応の状況、②次の医師会ニュースに寄稿する内容について報告等があった。①については、医師会内に設置する再生医療等委員会の委員の最終的な顔ぶれについて説明があり、また、厚生労働省が再生医療等委員会の審査内容について厳格に監督する方針であることが判明し、委員の職責や審査事務負担が大きくなることから、委員に薄謝を支出すべきであることが提案され、了承された。②については、混乱がなかなか収拾しない再生医療等安全性確保法対応について総括する記事に加え、美容医療広告への規制強化に関する情報、また、美容医療サービスの一部にクーリング・オフ制度が導入されることが決定したことに関する情報を盛り込む予定であるとのことであった。
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その他
北村理事からは、12月末発行の日本美容外科医師会新聞への寄稿を、出席者にお願いされた。
次回の日本美容外科医師会理事会は1月14日の予定
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